混合栄養から母乳中心にしたい時の進め方
「できれば母乳を増やしたい」
「今は混合栄養だけど、母乳中心で育てたい」
最初の頃は分泌が追いつかないことも多いため、上手にミルクを使うことをオススメしたりしていますが、ミルクが増えすぎることで直母がかえって難しくなってしまうことも。
そのためには、バランスも大切です。
☆母乳栄養のための5つのポイント
① 授乳回数を確保する
母乳を増やしたいときは、まず授乳回数を見直してみましょう。
新生児から生後2~3か月頃までは、
1日8回以上の授乳を目標にしましょう。
特に夜間は母乳を作るホルモンの分泌が活発になるため、夜の授乳も大切な時間です。
② まずは母乳を吸ってもらう
混合栄養の場合は、赤ちゃんが激しく泣いていると、先に母乳が難しいこともあるかもしれません。
でも、まずはおっぱいを吸うということを覚えてもらいたいので、工夫しながらできるだけ吸ってもらう機会を作りましょう。
吸っている姿を愉しむ、くらいの気持ちで始めてみましょう。
③ おっぱいをよく飲めているか確認する
母乳量だけでなく、
赤ちゃんがおっぱいを効率よく飲めているかも重要です。
- くわえ方が浅い
- 飲み取りが弱い
- 吸い方に癖がある
場合は、十分に母乳が飲めていないことがあります。
抱き方やくわえ方を調整するだけで改善することも少なくありません。
④ ミルクを減らすときは少しずつ
母乳量が増えてきたら、赤ちゃんの様子を見ながらミルクを調整していきます。
体重の増え方などを確認しながら、計画を立てていきます。
⑤ ママ自身の休息も大切
母乳を増やそうと、頑張りすぎて母乳育児がしんどくなってしまうママもいます。
睡眠不足や疲労が続くと心身ともにつらくなってしまいますよね。
母乳育児はママが元気でいることも大切な条件のひとつです。
赤ちゃんの成長やママの生活に合った方法を一緒に考えていきましょう。
なごみまごころ助産院では、堺市を中心に訪問型産後ケアにて母乳相談・授乳相談を行っています。
「母乳を増やしたいけれど、このままでいいのかな?」
そんな時は、お気軽にご相談ください。
